湿原だより2月号と、木道のようす200202

  • 2020年02月02日
  • 景観

湿原だより2月号と、木道のようす200202

湿原だより2月号は、「雪と氷の世界が広がる真冬の湿原歩きへ!」です。

 

さて、2月2日(日)の木道のようすです。
先週末は暴風雪となりましたが、センター周辺は風が強すぎて雪が飛ばされ、
積雪自体はさほど増えていませんでした。
木道の上をスノーシューを履いて歩くのがちょうど良いのでおすすめします。

 

林の中の方はまだ笹が見えていて、雪がふかふかでまだ締まっていない状態ですので、
安全上立ち入らないようにご注意ください。

 

強風で飛ばされて落ちていたハンノキの実です。

 

奥へ進むと雄大な景色が待っていますよ!木道がわかりにくくなっていますので、
お気をつけてお進みください。

 

風雪の模様。

 

今年の干支・ねずみの足跡。

 

キタキツネの足跡と、埋もれたベンチ。

 

こちらはヒト科、スキーの跡。

 

他の季節では味わえない絶景に出会えます。暖かい恰好でどうぞお越しください!


木道の利用に関する状況(積雪、工事、安全面等)は、サロベツ湿原センターまでお問い合わせください。

過去の記事