- 2024年04月27日
- 野鳥 景観
春のオアシスと風車
サロベツ川の氾濫は一時収まりましたが、天塩川の増水により再び増水しました。4/17
周辺の林も冠水し湿地林になっていました。
オオハクチョウとコハクチョウが混じっていました。
コハクチョウ。オオハクチョウと比べて首が短く見えます。
オオハクチョウ
オオハクチョウとコハクチョウでだいぶ大きさが違います。
オナガガモも一緒にいました。
水が少なく浅瀬になっているところに集まっていました。
この氾濫原のすぐそばには風発がありました。
ハクチョウは風発を避けているようですが、水鳥が渡り集まる場所の近くに風発があるのは考えものです。
長谷部