【報告】JPR活動「海岸漂着物を調べよう♪」

  • 2020年09月16日
  • JPR

【報告】JPR活動「海岸漂着物を調べよう♪」

今回のJPR(ジュニアパークレンジャー)活動は、海岸漂着物を調べよう♪というテーマで、

9月13日に海岸に流れ着いた漂着物を調べるプロジェクトが行われました。

参加してくれた子どもたちは7人!

稚咲内(わかさかない)海岸でとても元気に漂着物を集めてくれました。

まずは、すぐに海岸に向かうのでなく、何が海岸にあるのか考えます。

子どもたちからは、プラスチックごみやサンダルなど、たくさんの意見が出ました。

そして、考えたものの中から、今日注目して見つけるものを8つ決めました。

今回はペットボトル、木、貝、うき、あみ、サンダル、ビン、空き缶に決まりました。

それではさっそく海岸へ出発!注意事項を確認し、海岸へ降りていきます。

さて、どんなものが落ちているでしょうか。

なんと!海岸には子どもたちは何を拾うか迷うほど、たくさんのものがありました。

まずは浮き玉を発見!見つけたものはビニールシートの上に分類して並べていきます。

そしてみんなの目についたのは冷蔵庫やタイヤ、なんと小舟まで!

子どもたちは、「これはどこから来たのだろう?」と疑問に思っていました。

韓国語や中国語が表示されたものも多くあり、子どもたちは漂着物を観察しながら集めていました。

たくさんあるので運ぶのが大変!何度も往復し、落ちているものを集めていきました。

中には砂に埋まっていて取り出せないものや、大きすぎて運べないものも多くありました。

そして、集めたものがこちら!

浮きは10個以上、ペットボトルは20個以上拾ってきてくれました。

ほかにも、あみ、ビン、サンダルなど、行く前に話し合ったものがしっかり集められていました。

それでは発表会です!

今回見つけたものの中で自分のスペシャルのものを決め、みんなに発表します。

みんな個性豊かで、様々なものを紹介してくれました。

次に、今回集めたものの中で何がもともと海岸にあるもので

何が海岸にあるべきではないものなのか考えていきました。

そして、貝や木は自然のものだから海岸にはあっていいということを考え、

ペットボトルなど、海岸にあるべきでないものを持ち帰れるだけ持ち帰りました。

帰ったらお昼休憩の後ち、海洋ゴミが世界にどれほどあって、どんな影響があるのかを学びます。

みんな大量の廃棄物に驚いていました。

さらに環境省アクティブレンジャーの青山さんが

「ポリぶくろ、1まい、すてた」という絵本で

プラスチックごみのリサイクルについてわかりやすく教えてくださいました。

最後に、自分がこれからプラスチックごみを増やさないようにするために何をするかを具体的に決めました。

身近にはプラスチック製品が溢れているので、

自分が何をすればゴミを減らせるのかをみんな真剣に考えていました。

今回は難しい課題だと思いましたが、みんな真剣に楽しみながら作業していました。

海洋プラスチックゴミを減らすための第一歩として、それぞれが決めたことを継続しやってほしいです。

ジュニアパークレンジャーのみなさん、ご参加ありがとうございました。

文:インターン生 松山 

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