- 2020年09月13日
- 動物
湿原の舞妓さん・マイコアカネ
9月4日、幌延ビジターセンターの木道沿いでは、マイコアカネが複数飛び交っていました。
![](https://i0.wp.com/sarobetsu.or.jp/npo/wp-content/uploads/2020/09/マイコアカネ①(幌延VC).jpg?resize=640%2C423)
しばらくするとまた同じ場所に戻ってきていました。
本種の特徴はオスは顔が青白くなることです。
和名の”マイコ”もこの青白い色が舞妓さんの化粧のように美しく見えることが由来になっています。
何とも上品な名前ですね。
![](https://i0.wp.com/sarobetsu.or.jp/npo/wp-content/uploads/2020/09/DSC_3845.jpg?resize=640%2C424)
ノハナショウブの種と。
![](https://i2.wp.com/sarobetsu.or.jp/npo/wp-content/uploads/2020/09/DSC_3830.jpg?resize=640%2C423)
気温が下がり、一層秋らしくなってきたサロベツですが、トンボの舞はもうしばらく続きそうです。
川﨑
9月4日、幌延ビジターセンターの木道沿いでは、マイコアカネが複数飛び交っていました。
本種の特徴はオスは顔が青白くなることです。
和名の”マイコ”もこの青白い色が舞妓さんの化粧のように美しく見えることが由来になっています。
何とも上品な名前ですね。
ノハナショウブの種と。