シマアオジ観察の際の木道デッキの利用について(7月3日)

  • 2020年07月03日
  • 野鳥

シマアオジ観察の際の木道デッキの利用について(7月3日)

シマアオジはサロベツ湿原センターの木道でここ数日はあまり姿が見られなくなり、ときどき声が聞こえる程度になっています。
抱卵・育雛期になるとあまりさえずらなくなり、姿も見せなくなります。

さて6月中旬に木道を訪れた利用者の方から、シマアオジ観察者がデッキに三脚を出して占有していてゆっくりできなかったとの苦情がありました。

木道のデッキはシマアオジ観察用ではなく一般の方も利用されますので、占有または長時間の利用を避け、一般の利用者が来た際には場所を空けるなど譲り合ってご利用くださいますようお願いします。

長谷部

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