- 2020年02月25日
- 景観
今日の木道(2月25日)
2月25日は豊富町は久々に―10℃以下に冷え込みました。
サロベツ湿原センター木道周辺の湿原も晴れて冷え込んでいました。
木道の雪は少なく、長靴でも行ける状態です。
曲がり角のあたり。
内周と外周の分岐のあたり、内周の木道の縁も見ています。
一部で雪がない部分がありました。
木道の周辺は雪原になっています。植物に気を付ければスノーシューで歩ける状態です。
利尻山です。晴れて久しぶりによく見えています。
木は冷え込んで樹氷になっていました。
枝が全部白くなっています。
ハンノキにも樹氷がついていました。
枝先です。氷の結晶がみえます。
ヨシの穂にも氷がついていました。
ノリウツギにもついていました。
ハイイヌツゲの群落がありました。雪が少なく一部が露出しています。
常緑樹の低木です。冬は雪で埋まることが前提になっています。
ハイイヌツゲも樹氷になっていましたが、大丈夫でしょうか?
デッキ3のあたりです。
この先の木道はうまっていますが、一部で縁がでています。
デッキ4のあたりです。
デッキ4の先の木道は埋まっていますが、足跡でどこに木道があるかわかります。
デッキ5のあたりです。
利尻がきれに見えていました。
展望デッキです。
林内の木道です。雪に埋まらなかったササが刈れていました。
長谷部