木道のようす200119

  • 2020年01月21日
  • 景観

木道のようす200119

先週ついにスノーシュー開始!とお知らせしたところですが、1月19日(日)は木道を靴で歩ける状態でした。

氷点下16℃まで冷え込み、樹霜とダイヤモンドダストでキラキラと輝く美しい朝でした。

ノリウツギが冬空に映えていました。

奥の方へ進む方は長靴が必要です。
なお、まだ雪が少ないため、木道からは降りないようご注意ください。
※第一・第二デッキ横の採掘跡の水面は危険ですので、各デッキから降りないようお気を付けください。(詳しい場所は、湿原センタースタッフにお聞きください。)
※今後、案内板及びベンチ取付け工事が入りますので、工事作業周辺は十分ご注意ください。

タチギボウシ。

コバイケイソウ。

ミヤマアキノキリンソウ。

ハンノキにもびっしりと霜が付いていました。

エゾユキウサギの足跡。木道の上を通ってきて湿原へ向かったようです。

雪が少ない今年ならではの、なんと木道散策ができてしまうスペシャルな年になりました。
新しくなった木道をいち早く歩きに来ませんか?暖かい恰好でお越しください。

最新の積雪状況は、サロベツ湿原センターまでお問い合わせください。

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