雪が舞う湿原

  • 2018年11月22日
  • 景観

雪が舞う湿原

11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。立冬から数えて15日目頃で、雪が降り始めるころ、まだ積もるほど降らないことから小雪と言われたようです。 古くは中国から来たもので、日本の旧暦に当てはめたとされ、1年を24に分けて「季節を表す言葉」がつけらています。 今年は初雪が遅く、サロベツ湿原にもようやく白い季節が訪れました♪ 湿地の入口は緑と白のコントラストで、この時季の緑色は新鮮に感じます。 木道は雪でまっ白になり、その先には雪化粧をした「利尻富士」が見えます。 木村

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