サロベツの大地とあなたを結ぶ

10/25(木)に「平成30年度豊富町観光おもてなしスキルアップセミナー」として、「豊富町内周遊ツアー」が開催されました。本ツアーは豊富町観光協会の主催で、対象は観光業関係者及び一般の方、また、当日のガイド・コーディネートを当法人サロベツ・エコ・ネットワークが担当しました。

今回は「食体験」がテーマの内容で、「豊富牛乳公社」のヨーグルト工場見学や、「サロベツファーム」でのソーセージづくりと昼食ジンギスカン、「工房レティエ」でのジェラートづくり、と盛りだくさんでした。この他にも、「サロベツ湿原センター」や「兜沼公園キャンプ場」「宮の台展望台」「大規模草地牧場」など、町内の観光拠点をガイドが解説して回りました。



ツアーのスタートは、「豊富牛乳公社」のヨーグルト工場見学です。セイコーマートで販売している生乳100%・保存料無しのヨーグルトと飲むヨーグルトが作られています。とても美味しくなじみのある商品なので、参加者から質問がどんどん出ます。


次は「サロベツ湿原センター」へ。サロベツ湿原の紹介映像を見た後、ガイドと共に晩秋の黄金色に輝く湿原を散策しました。


バスの中では、サロベツに関するクイズ大会です。難しい問題もあったと思いますが、けっこう正解率が高かったようです。


次は「サロベツファーム」で、ソーセージ作り体験です。創業者の方が、本場ドイツの職人さんを呼び寄せて習った本格製法だそうです。だからビールにも合うんですね!


昼食は、同じくサロベツファームの庭でBBQでした。ぽかぽか陽気の中、絶品ジンギスカンと差し入れの出来立てハムとソーセージをいただき、最高でした。


ソーセージはお昼を食べている間に燻されていました。ヤマザクラの木をチップにして燻製にしているそうです。


ソーセージを真空パックに袋詰めして、出来上がりです!


木々が色付く「兜沼公園キャンプ場」では、コテージの内覧会をさせていただきました。


オープンは4月~9月末までの間で、暖房完備、また、ベットも食器もあるので、快適に利用できそうです。「今度ぜひ泊りたい!」「むしろ住みたい!!」との声が多数でした。


さて、場所を移して「工房レティエ」でジェラート作りです。みなさん手際が良いです。


質の高いこだわりの材料を使いシンプルなレシピで作ったジェラートは格別で、地産地消ならではです。


サロベツを一望できる「宮の台展望台」へ。黄金色の湿原と、緑色の牧草地のタペストリーが見られるのは今時期限定です。


ラストは「大規模草地牧場」へ。緩やかな丘陵が続く周氷河地形は、まるでヨーロッパに来たかのような美しい風景です。


ツアーに参加してみると、豊富町は食も風景も素材の良さが際立っていて素晴らしい場所だなあと再確認しました。さらに、生産者さんの思いやこだわりを知ることができ、新しい発見もあって、とても有意義なツアーでした!