4月22日にサロベツ川の阿沙流のあたりは氾濫し、牧草地が冠水していました。これは山の雪が融けて一度低くなった水位が再び上昇したためです。
まるで1つの大きな湖のようです。
牧草地が露出した部分にはカモが、水がある部分にはハクチョウがいました。
農道にも水がつき、水路のようになったところをハクチョウが渡っていました。
ハクチョウだけでなく、マガンやヒシクイもいました。
オオハクチョウがほとんどでした。水場がないと降りないので、貴重な渡りの中継地になっていました。
奥の方にコハクチョウもいました。
長谷部
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