サロベツの大地とあなたを結ぶ

今年のサロベツ川の解氷は3月29日(木)でした。(※豊富町内・開運橋での当法人基準による調べ)

これは、昨年より11日遅い日にちでした。やはり冬場の雪が多かったためでしょう。
橋の上から眺めていると、たまに大きな氷がそのまま流れてきます。

河口までほとんど高低差がなく、湿原を取り巻くように蛇行しているサロベツ川。
水は春の日差しを浴びてキラキラと輝きながら穏やかに下っていきます。

川から溢れ出した水が周辺に広がります。周辺の道路の一部で冠水している箇所があり、運転される際は注意が必要ですが、センターの運営や安全上は支障ありませんのでご安心下さい。

雪どけ水で沼のようになった牧草地に、南から渡ってきたカモたちが休んでいました。
この「幻の湖」は、風物詩と言ってもいいくらい、サロベツの春を代表する景色です。渡り鳥たちはここで力を蓄えて、さらに北を目指して飛び立っていきます。