9月16日にサロベツにナベヅルとカナダガンがいました。
この日は、道路に動けなくなったタンチョウがいるとの連絡を受け駆けつけました。
行ってみるといたのは幼鳥で、そのそばには成鳥2羽ともう一羽が飛んでいくのを見たので、もう1羽の雛(灰色だったっけ?)と思い込んでいました。
このタンチョウの成鳥にくっついていたのが、ナベヅルでした。このナベヅルとタンチョウは12月頃までずっといたようです。
幼鳥を保護してから、家に帰ると今度はヒシクイの群れにカナダガンが混じっているとの連絡を受けました。チュウカナダガンらしき個体です。
長谷部
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