- 2017年09月28日
- 野鳥
サロベツに珍客Part2
                                        前回、ヒシクイが日増しに増加している事を書きましたが、ヒシクイの群れの中にシジュウカラガンの中型亜種と思われる個体が混ざっていました。
 この個体についてより詳しい方に見ていただいたところ、亜種チュウカナダガンの可能性がある。とのことでした。
同亜種だとすれば道内でも観察例は数例しか報告されていないようなので、サロベツ地域にとって貴重な発見となりました。
この個体についてより詳しい方に見ていただいたところ、亜種チュウカナダガンの可能性がある。とのことでした。
同亜種だとすれば道内でも観察例は数例しか報告されていないようなので、サロベツ地域にとって貴重な発見となりました。
 ちなみに、最初に観察されたのは9月16日でこの時もヒシクイと共に行動していました。
その後、数日姿を見かけなくなっていましたが、翌週22日に再発見され、以降たびたび目撃されているようです。
ちなみに、最初に観察されたのは9月16日でこの時もヒシクイと共に行動していました。
その後、数日姿を見かけなくなっていましたが、翌週22日に再発見され、以降たびたび目撃されているようです。
 ヒシクイに比べると同大、またはやや小ぶりな印象を受けました。
もうしばらくサロベツにいてくれると良いですね!
ヒシクイに比べると同大、またはやや小ぶりな印象を受けました。
もうしばらくサロベツにいてくれると良いですね!
 川崎
川崎
                        
           この個体についてより詳しい方に見ていただいたところ、亜種チュウカナダガンの可能性がある。とのことでした。
同亜種だとすれば道内でも観察例は数例しか報告されていないようなので、サロベツ地域にとって貴重な発見となりました。
この個体についてより詳しい方に見ていただいたところ、亜種チュウカナダガンの可能性がある。とのことでした。
同亜種だとすれば道内でも観察例は数例しか報告されていないようなので、サロベツ地域にとって貴重な発見となりました。
 ちなみに、最初に観察されたのは9月16日でこの時もヒシクイと共に行動していました。
その後、数日姿を見かけなくなっていましたが、翌週22日に再発見され、以降たびたび目撃されているようです。
ちなみに、最初に観察されたのは9月16日でこの時もヒシクイと共に行動していました。
その後、数日姿を見かけなくなっていましたが、翌週22日に再発見され、以降たびたび目撃されているようです。
 ヒシクイに比べると同大、またはやや小ぶりな印象を受けました。
もうしばらくサロベツにいてくれると良いですね!
ヒシクイに比べると同大、またはやや小ぶりな印象を受けました。
もうしばらくサロベツにいてくれると良いですね!
 川崎
川崎
                        

