サロベツの大地とあなたを結ぶ

平成27年5月17日 平成27年度のサロベツ自然語講座第1回目「サロベツの自然の基礎知識」を開催しました。

前日での天気予報は雨で天候が心配でしたが、少し雨がぱらついて早めに切り上げたもののフィールドワークをこなすには十分な天気に恵まれました。

まずは、屋内講義でサロベツの自然の価値や湿原の成り立ち、サロベツに生きる生き物についての基礎的なお話を学びました。

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♪グー、チョキ、パーで~ さて、みなさん何をしてるのでしょうか?

フィールドワークは、この時期限定の貴重なヤチツツジやヒメシャクナゲなどの花を見、ヤチヤナギやイソツツジの葉の香りを嗅ぎ・・・と五感(味覚は除く)をフルに使って湿原の宝探し。
風と小雨でちょっと早めに切り上げたのですべてをこなすことはできませんでしたが、ただ歩くだけでは素通りしそうな自然の姿を確認して回りました。
この天候なので、小鳥たちはあまり出てきてくれませんでしたが、チュウヒが1羽飛んできてくれ、オオジシギは間近でディスプレイフライトを披露してくれました。

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ヒメシャクナゲ発見!

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湿原センター木道沿いで見られる植物では、最も貴重(環境省:絶滅危惧IB類)なヤチツツジ

今年度は今のところ2回目からの参加でお申込みいただいている方が多く、今回は参加者7名と少な目でしたが初参加の方には新鮮な学びが、リピーターの方には楽しい復習ができたようでした。

次回は6月14日(日)「のぞいてみよう!水の中の生き物」です。
参加お申込みは前日13日(土)17時まで(年間受講登録の方は申し込み不要)
この回はなるべく丈の長い長靴か胴長をお持ちいただけるとより一層楽しめますので、ご参加お待ちしております。