サロベツの大地とあなたを結ぶ

平成27年4月19日(日)、サロベツ原野ラムサール条約登録10周年を記念し、稚咲内海岸草原ゴミ清掃を開催しました。

当日は生憎の雨模様となりましたが、過去最高となる86名の参加がありました。
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※参加者及びご協力いただいた関係機関の内訳ですが、環境省稚内自然保護官事務所・稚内開発建設部・宗谷総合振興局環境生活課・豊富町・豊富町社会福祉協議会・稚内信金豊富支店・(株)豊富牛乳公社・豊富町稚咲内町内会・利尻礼文サロベツ国立公園PVの会・そして豊富町、稚内市等、地域の方々にもご参加いただきました。ありがとうございました。

最初に稚咲内のハウス砂丘林駐車場にて開会式を行いました。
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その後、5班に分かれて、稚咲内漁港から北へ約4.5kmまでの範囲を清掃しました。
発泡スチロール類、缶・ペットボトル類等、たくさんのゴミが散在していました。
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清掃時間は1時間程度でしたが、540㎏のゴミを回収することができました。(※トラック3台分)
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清掃後は「牛乳の美味しさを広くPRしよう!」ということで、豊富牛乳公社さんから無償提供していただいた牛乳を参加者全員に配布しました。
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夏にはエゾカンゾウやエゾスカシユリなどが咲き誇り、コモチカナヘビも生息する海岸草原には、今なお多くの漂着物及び散在ゴミがあります。貴重な生態系を守っていくために、当イベントだけではなく定期的な清掃活動を実施していく必要があります。また、ゴミのほとんどが日本製ですので、普及啓発活動にも力を入れていきます。今後ともご協力の程、よろしくお願い致します。
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※コモチカナヘビ(環境省レッドリスト 絶滅危惧Ⅱ類(VU) ※絶滅の危険が増大している種)。
 当日もゴミに紛れてコモチカナヘビが出てきました。
(写真提供:利尻礼文サロベツ国立公園PVの会 大場氏)

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