サロベツの大地とあなたを結ぶ

平成26年7月20日(日) 平成26年度「元気な湯治プロジェクト」の定期体験プログラム第1回「ホタルと流れ星で夕涼み」を実施しました。

若干名のキャンセルの方がいらっしゃったものの、最終的に15名の方々にご参加いただきました。いずれも温泉各宿に宿泊中で、札幌市のほか、東京都、神奈川県、埼玉県、広島県からお越しの方々でした。年齢層としては20代~80代で、小学生以下無料としていましたが残念ながらお子様のご参加はありませんでした。

参加者の皆さんをご宿泊の宿までバスにてお迎えし、バス車中でホタルの分類や生態について解説しながら、豊富町内のヘイケボタル自生地へ移動しました。
みなさんにカウンターをお配りしてホタルの数を数えながらヘイケボタルの生息する水路沿いを400mほど歩きました。カウント結果はおおむね50匹前後にまとまっていました。例年のピーク時では100~200匹程度となるので、出現数としてはやや少なめでしたが、月がなくほぼ無風という条件の下でヘイケボタルには珍しく空を飛ぶ個体が多く出て、みなさん興奮気味でホタルを探していました。

そして、芝生の上にブルーシートを敷いて寝転がりながらの流星観察。当日は日中からほとんど雲のないすっきりと晴れ渡った天気で、たくさんの星が見えました。ホタル観察をメインに据えたので星空の観察には空がまだ少し明るい時間帯ではありましたが、参加者のほぼ全員が流星を観察でき、終了間際の時間には天の川も見えてきて十分にサロベツの星空の魅力が伝わりました。

帰りのバス車中では流星についての補足説明をして、みなさんを宿まで送り届けて終了となりました。

参加者の方々とお話しした感触やアンケートの結果などから、みなさんに大変ご満足いただけたようで、
「寝そべって星を観察したのが思い出に残ります。」
「若い人達からお年の方まで和気あいあいで楽しかったです。」
などご好評をいただきました。

また、北海道新聞さんの記事にも取り上げていただきました。
先方の許可をいただいて、記事の切り抜き画像を掲載します。

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