重たい雪とは反対にあんまり見られない景色にうれしくなって巡視へ出かけました。白く雪化粧をまとった木々は絵画にはよく見られますが、北海道の中でも北にある豊富町ではあまり見られません。
木にくっつくには湿度や風が重要で、普段湿度が低く風も強い場所では維持することができないのです。木に付かないのと同じく、雪玉を作りたくてもまとまらない雪が普段は降っています。
たまにしか降らないこんな重い雪の日は雪だるまが作りたくなります。

写真はXに投稿しています。↓

昨日の雨とは打って変わって朝から牡丹雪となりました。足跡も消え音も無くとても静かでした。朝からの積雪は約10ｃｍほど。
豊富では重い雪が珍しく、木の枝に積もる雪がきれいに残っていました。
こんな日は大きい雪だるまが作りたい… pic.twitter.com/q3x82XSTMj

— NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク (@saroeco) December 21, 2025

望月