- 2025年11月23日
- 植物
寝るもの、起きてるもの。
最近のサロベツは徐々に寒くなり、雪が降って積もったり、溶けたりを繰り替えしています。
この時期は寝ている植物(落葉)や通年起きている植物(常緑)の違いがわかる季節。
本格的な冬に入るとサロベツではほとんどの植物(落葉も常緑も)が雪に埋もれてしまい観察しずらくなります。
今は、そんな植物たちを観察するチャンスです。
写真はこちらから↓
寝るもの、起きてるもの。
— NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク (@saroeco) November 23, 2025
今日のサロベツは、昨日の雨で雪も融け秋の顔をしています。エゾニワトコは葉を落とし冬芽を付け寝ていますが、ツルコケモモは葉を落とさず起きています。常緑と落葉の違いを感じられる季節になりました。意外なものが常緑だったりと発見が多い季節です。 pic.twitter.com/mRrrNHt869
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むらた

