- 2025年04月05日
- 植物
4月5日 巡視 -冬芽の紹介-
今回は冬芽の様子についてお伝えしようと思います。
これはエゾニワトコの冬芽です。
エゾニワトコの葉は羽状複葉です。
そのため、この冬芽が開くと、葉っぱがうにょっと出てきてイソギンチャクの様な見た目になります。

続いてはナナカマドの冬芽です。
私が巡視を始めた11日前から、少し大きくなりました。
ナナカマドの実はとても苦く、我々が食べるのには適しません。しかし、冬の間も腐りにくいため、野鳥がよく口にするそうです。
雪景色で赤いナナカマドの実はとても映えますね。

最後は、ミズナラの冬芽です。
ツルっとしていて、小さなアーモンドのような見た目をしています。
ミズナラの冬芽はコナラの冬芽とよく似ていますが、ミズナラのほうがコナラよりも大きく、色が薄いことが特徴です。
この子も、11日前と比べてひっそりと大きくなっています。

明日は最高気温が10度になるそうです。
雪に埋もれたままのフキの姿が見れたらな、と思います。
皆さんも、植物の成長を観測しにぜひお越しください。
インターン:平岩