正月に埼玉県さいたま市の三貫清水というところで鳥を見てきました。 向こうは北海道と違って冬鳥でいっぱいです。 高校の校庭の網の上にツグミがとまっていました。 電線にモズがとまっていました。幼鳥のようです。 モズの成鳥もいました。 林の中にシメがいました。 鴨川沿いに出てくるとホオジロがいました。 草原にカシラダカがいました。 カシラダカは近年数が非常に減っているようです。 冬のスズメがいました。集まっています。 鴨川にはコガモがいました。今年は数が少ないようです。 代わりにたくさんいたのが、カルガモ。 オオバンもいました。 対岸の林にメジロがいました。 メジロは家のえさ台にも来ていました。 えさ台はヒヨドリが来ないように、鳥かごのようになっていました。 そのヒヨドリが川沿いにいました。 対岸の里山的集落の藪にアオジがいました。 色が薄い幼鳥っぽい個体もいました。 神社のそばにハクセキレイの幼鳥がいました。 身体の色が道路とよく似ています。 上空にツミが現れました。 小鳥たちは騒がしくなっていました。 これだけ冬鳥がいれば、ツミも餌がたくさんあるでしょう。 川沿いの草原にカワラヒワがいました。 長谷部