お待たせしました！この冬は積雪が少ない状態が続いておりますが、ついに！ようやく！
1/18（土）より、スノーシューの一部（工事をしていない木道上のみ）利用を開始致します。

木道から外れて湿原に降りてしまいますと雪がまだ締まっていないため、
安全を考慮し木道の上でお楽しみください。
なお、林側から入る木道は現在工事中のため、近づかないようお気を付けください。
さて、浚渫船側から入る木道工事は完了し、新しくなった木道の上をいち早く歩くことができます。
その先に、まるで映画「アナと雪の女王」のような幻想的で美しい風景が広がっています。
こちらは、新・第一デッキです。柵が取り払われ、ベンチが広くなっていました。
風雪の跡がわかる木道を進みます。
第二デッキ付近です。現在こちらの少し先あたりまで木道が見えていますので、
スノーシューで行ける範囲はそのあたりまでとなります。

※第二デッキ奥の採掘跡の水面は危険ですので、第二デッキから降りないようお気を付けください。
（詳しい場所は、湿原センタースタッフにお聞きください。）
雪帽子を被るエゾカンゾウです。種を落とした後の姿で残っていました。
去年たくさん咲いたノハナショウブ。
なんとヤチヤナギの冬芽も積雪が低いため顔を出していました。
雪の結晶が空からそのまま舞い降りて、足元でキラキラと輝いています。
サロベツはフラットなので、スノーシューが初めての方でもお気軽に楽しめます。
また、スノーシューなどのレンタルも行っていますので、どうぞご利用ください。
※スノーシューガイドは、森の中の積雪が少なく安全が確保されていないため、
まだ開始しておりません。準備が整いましたら、改めてご案内致します。