- 2019年10月22日
- 野鳥
ノスリと秋のホシムクドリ
10月15日、湿原センターの木道を歩いていると上空にノスリが現れました。
そのまま通過するかと思いきや、旋回してすぐ上を飛んでくれたので、腹の模様もしっかり見ることができました。
10月17日には、センター近くの電線にとまっていたムクドリの群れをよく見ると、ホシムクドリが7羽混ざっていました。
下の写真だと、右端以外はすべてホシムクドリです。
この種も春と秋に一時的にサロベツを通過するのですが、何となく春の方が多い印象です。
今の季節は冬羽で地味ですが、春に出会うときには、嘴が黄色で体も光沢があるので、
綺麗な印象を受けます。(下は4月上旬に撮影した者です。)
川﨑