9月26日の朝靄の中、幌延町の沼にタンチョウが一羽たたずんでいました。
その静寂の中、タンチョウ3羽が舞い降りてきました。
その3羽は親子でした。
元々いた単独のタンチョウを、親子の親が追っています。
かみつきました。
単独個体が去り、親子はのんびりしていました。
タンチョウの幼鳥はダイサギと一緒にいました。
そんな中、ツルの親子がツルシギの群れと遭遇しました。
親子は歩き始めました。
幼鳥もしっかりとついていきます。
またツルシギの固まりがきました。
周りにはカモもいて、後ろの木にはオジロワシがとまっていました。
長谷部
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