11月12日、刈り取りの終わったデントコーン畑で採食するタンチョウ家族に会えました。
この日は、道路から近いところに来ていたので、その様子を近くから観察できました。
埋もれたコーンを掘り出すと食べやすい場所にもって行ってから食べていました。
見ていると、結構コーンが残されているのが分かります。
両親は子供にも分け与えていました。仲睦まじい光景だなと思いました。
子供は親のエサの探し方や取り方などを真似て、自分でも探していました。
11月18日以降、私はタンチョウの姿を見ていませんが、
来春も無事にサロベツへ帰ってきてくれればと思っています。
川﨑
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