首輪をつけたヒシクイ(R-44)
少し前の話になりますが、9/20豊富町の牧草地で採餌中のヒシクイの群れをよく見てみると、
「R-44」の番号がかかれた首輪をつけたヒシクイがいました。
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詳しい方に見ていただいたところ、この首輪標識はロシアで装着されたもので、
昨年はオホーツク海側の湧別町で観察されているとのことでした。
オホーツクに飛来した個体が今期は日本海側でも観察されるとは、面白いなと思います。
川﨑
サロベツ湿原センターは、NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークが管理・運営しています。
少し前の話になりますが、9/20豊富町の牧草地で採餌中のヒシクイの群れをよく見てみると、
「R-44」の番号がかかれた首輪をつけたヒシクイがいました。
詳しい方に見ていただいたところ、この首輪標識はロシアで装着されたもので、
昨年はオホーツク海側の湧別町で観察されているとのことでした。
オホーツクに飛来した個体が今期は日本海側でも観察されるとは、面白いなと思います。
川﨑