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ハマヒバリがやってきた

12月8日のサロベツ地区は時折吹雪になる荒れた天気でした。
しかし、その吹雪の中意外な野鳥が来てくれました。
それは「ハマヒバリ」です。
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大きさはヒバリ程度で、顔の黄色と黒の模様が特徴のハマヒバリは稀な冬鳥とされているものの
稚内やサロベツ地区ではほぼ観察記録がなく、貴重な出会いになりました。
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観察時は雪のない(地面の露出した)箇所で植物種子を食べていました。
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川﨑