木の上のレストラン!
一面雪に覆われ、食べ物が乏しい冬の間わずかに残っている木の実は鳥たちにとって
貴重な食料となります。
この日もツグミの群れがナナカマドの実を夢中で食べていました。
ツグミの群れを観察していると、体が赤褐色の「ハチジョウツグミ」が混ざっていました。
なんだか、酔っぱらっているような色合いですね。
この数日後に同じ木を見に行きましたが、実はすっかり食べられて無くなっていました。
ツグミたちも次の餌場を求めて移動したようです。
川﨑
サロベツ湿原センターは、認定NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークが管理・運営しています。
一面雪に覆われ、食べ物が乏しい冬の間わずかに残っている木の実は鳥たちにとって
貴重な食料となります。
この日もツグミの群れがナナカマドの実を夢中で食べていました。
ツグミの群れを観察していると、体が赤褐色の「ハチジョウツグミ」が混ざっていました。
なんだか、酔っぱらっているような色合いですね。
この数日後に同じ木を見に行きましたが、実はすっかり食べられて無くなっていました。
ツグミたちも次の餌場を求めて移動したようです。
川﨑