サロベツ湿原の雪解け
4月3日、雪解けが進み、雪に隠れていた植物が顔を出してきたサロベツ湿原です。
湿原の木道脇では、ハイヌツゲやカラフトイソツツジの葉を確認できました。
また、気温の上昇に伴い、ヒトリガ科の幼虫が活動を活発化させていました。
しかし、まだ寝ていたい個体もいるようです。気持ちはよくわかります。
他にも、哺乳類の活動の痕跡を発見できました。これは、エゾシカの糞です。
エゾユキウサギの糞も確認できました。
木道上にキタキツネの糞が落ちていました。
小松
サロベツ湿原センターは、認定NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークが管理・運営しています。
4月3日、雪解けが進み、雪に隠れていた植物が顔を出してきたサロベツ湿原です。
湿原の木道脇では、ハイヌツゲやカラフトイソツツジの葉を確認できました。
また、気温の上昇に伴い、ヒトリガ科の幼虫が活動を活発化させていました。
しかし、まだ寝ていたい個体もいるようです。気持ちはよくわかります。
他にも、哺乳類の活動の痕跡を発見できました。これは、エゾシカの糞です。
エゾユキウサギの糞も確認できました。
木道上にキタキツネの糞が落ちていました。
小松