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冬季サブレンジャー日誌 vol.9

こんにちは!酪農学園大学2年のYです。いよいよサブレンジャーとしての活動最終日を迎えた本日は、サロベツ湿原周辺の林内を巡視しました。風が冷たくあいにくの曇り空でしたが、5日間の巡視活動で始めて雪の降るサロベツ湿原を見ることができ冬に訪れたからこその景色を堪能しました!これで最後と思うと名残惜しいですが、次は温かい季節に青々とした植物が広がる景色を見に来れることを楽しみにしています。

木の幹をつつくアカゲラ

今日で最後なのを感じてくれたのか長時間近くの木に止まってくれました!

サロベツ湿原内の木道

活動1日目では雪の下に埋もれていた木道が見えるようになりました。まだまだ一面の雪景色ではありますが、少しずつ春が近づいてきているのを感じます。

 

サブレンジャーとして活動させていただいた5日間は本当にあっという間で、とても濃い時間でした。このサブレンジャー日誌を見て下さった方々に、冬のサロベツ湿原も魅力に溢れているということが少しでも伝わっていれば幸いです。お世話になったセンター職員の皆様、一緒に活動して下さったKさんにはとても感謝しています。本当にありがとうございました。