湿原を蹂躙するエゾシカ
5月21日にサロベツの湿原の中にエゾシカがいました。
近年急増したエゾシカはエゾカンゾウなどの湿原の植物を食べるだけでなく、泥浴びや走り回ることで湿原の植生やシマアオジを始めとした小鳥の繁殖に影響を与えることが懸念されます。
長谷部
サロベツ湿原センターは、認定NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークが管理・運営しています。
5月21日にサロベツの湿原の中にエゾシカがいました。
近年急増したエゾシカはエゾカンゾウなどの湿原の植物を食べるだけでなく、泥浴びや走り回ることで湿原の植生やシマアオジを始めとした小鳥の繁殖に影響を与えることが懸念されます。
長谷部