大穴をあけたクマゲラ
クマゲラは木の高い位置にとまっていました。
羽繕いをしていました。頭の赤い模様に風格がありました。
木の根元にとまりました。
舌を出して何かを探しているようでした。中に虫がいるか探るための感知器なのでしょうか。
つつく音がする木の周りを一生懸命探しても見えないと思っているとクマゲラは木の穴の中にいました。
木に大穴が空いていました。クマゲラは朽ち木に大きな穴を空けますが、これほど大きいものは見たことがありません。
コンコンと根気よく木を削っていました。
長谷部