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【案内】アクティブレンジャー写真展開催中!(9/30まで)

現在、サロベツ湿原センターの多目的スペースで「アクティブレンジャー写真展(2020~2021)」を開催しています。

国立公園や野生動物に関わる中で出会えたとっておきの瞬間を、写真でお届けしています。


アクティブレンジャーとは?
自然保護官の補佐役として、国立公園などの自然保護上の重要な地域パトロールや自然調査、利用者の指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。




主な活動フィールドとして、サロベツ湿原センターと幌延ビジターセンターはもちろん、利尻島・礼文島のほか、大雪山国立公園や支笏洞爺湖国立公園、日高山脈襟裳国定公園などで撮影された写真が展示されています。

北海道地区のアクティブレンジャーの活動内容や国立公園などの魅力が写真から伝わってきます。国立公園の動植物や自然の保護・保全や環境教育、観光客へのガイドなど様々な取り組みや普段私たちからでは見えない裏側での仕事を知れるチャンスです!

もっと詳しく知りたい方は、冊子も用意してありますのでご自由にお持ち帰りください。


また、アクティブレンジャー日記も展示されています。こちらは、会場でご覧いただけるほか、QRコードを読み取ることでお手持ちのスマートフォンなどからもご覧いただけます。

アクティブレンジャー日記とは?
道内の国立公園等で活躍している」アクティブレンジャー(自然保護官補佐)が、日々の業務から考えたことや国立公園の旬な情報などが日記形式でお伝えしています。

さらに、アンケートにご協力していただくと、オリジナルのしおりをプレゼントしています!

大自然の中で働く貴重なアクティブレンジャーのとっておきの瞬間を、ぜひ写真展でご覧ください。


現在サロベツ湿原センターでは、コロナ対策としてマスク着用とアルコール消毒のご協力をお願いしています。
お越し下さったお客様全員が、安全に楽しんでいただけるようにご協力よろしくお願いします。