お知らせnews

木道のようす200119

先週ついにスノーシュー開始!とお知らせしたところですが、1月19日は(日)は木道を靴で歩ける状態でした。


氷点下16℃まで冷え込み、樹霜とダイヤモンドダストでキラキラと輝く美しい朝でした。


ノリウツギが冬空に映えていました。


奥の方へ進む方は長靴が必要です。
なお、まだ雪が少ないため、木道からは降りないようご注意ください。
※第一・第二デッキ横の採掘跡の水面は危険ですので、各デッキから降りないようお気を付けください。(詳しい場所は、湿原センタースタッフにお聞きください。)
※今後、案内板及びベンチ取付け工事が入りますので、工事作業周辺は十分ご注意ください。


タチギボウシ。


コバイケイソウ。


ミヤマアキノキリンソウ。


ハンノキにもびっしりと霜が付いていました。


エゾユキウサギの足跡。木道の上を通ってきて湿原へ向かったようです。


雪が少ない今年ならではの、なんと木道散策ができてしまうスペシャルな年になりました。
新しくなった木道をいち早く歩きに来ませんか?暖かい恰好でお越しください。


最新の積雪状況はサロベツ湿原センターまでお問合せください。