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11/24(日)のサロベツ湿原、木道のようす

降り積もった雪が一旦とけて、黄金色の湿原が再び顔を出しました。


ヤチツツジも冬ごもり仕様。茶色になった葉は内側にパタンと閉じています。


ヤチヤナギの葉は完全に落ち、冬芽がぎっしり付いています。


一面茶色に見える湿原で、マンネンスギの緑色の葉と胞子の黄色が鮮やかに映えていました。


茶色っぽくなっているミズゴケもあります。しっとり、ふわふわです。


ミズバショウの冬芽。ガードを固く身構えて見えます。


木道から遠くにオオワシが飛んでいました。


現在、木道の一部区間で改修工事が行われていますが、期間によっては通行可能な部分もあります。詳しくは下記案内をご覧ください。
(※12/10~31は全面通行止めとなります。)


<木道の情報はこちら>