エゾシマリスと落葉松
11月9日、時折雪の降るカラマツ林にて、樹上でせっせと松ぼっくり食べるシマリスに出会いました。
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よく見てみると器用にクルクルと回しながら種を食べていました。
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種は両方の頬袋に詰めていたようで、頬袋は見る見るうちにパンパンに膨らんでいきます。
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一つ終わるとまた次の実へ。
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ひとしきり、種を集まると、あっと言う間に森の奥へと消えていきました。
シマリスはそろそろ冬眠時期なので、今回見た個体が私にとって今年最後のシマリスだったのかもしれません。
川﨑
サロベツ湿原センターは、NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークが管理・運営しています。
11月9日、時折雪の降るカラマツ林にて、樹上でせっせと松ぼっくり食べるシマリスに出会いました。
よく見てみると器用にクルクルと回しながら種を食べていました。
種は両方の頬袋に詰めていたようで、頬袋は見る見るうちにパンパンに膨らんでいきます。
一つ終わるとまた次の実へ。
ひとしきり、種を集まると、あっと言う間に森の奥へと消えていきました。
シマリスはそろそろ冬眠時期なので、今回見た個体が私にとって今年最後のシマリスだったのかもしれません。
川﨑