少数派のオジロビタキ
9月26日、稚内森林公園の林で木々の間を飛び回る普段は見かけない鳥の姿が・・・。
あとをゆっくり追跡してみると地上付近で採餌するオジロビタキに逢えました。
本種は数少ない旅鳥、または冬鳥として日本に飛来しますが出会える機会はそんなに多くない種類です。
今の季節は鳥たちも渡りの時期なので、一時的に飛来したのだと思います。
名前に「オジロ」とありますが、上面だけだと黒色が目立つので、個人的にはむしろ「オグロ」の方がしっくりくる気がします。
川﨑
サロベツ湿原センターは、認定NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークが管理・運営しています。
9月26日、稚内森林公園の林で木々の間を飛び回る普段は見かけない鳥の姿が・・・。
あとをゆっくり追跡してみると地上付近で採餌するオジロビタキに逢えました。
本種は数少ない旅鳥、または冬鳥として日本に飛来しますが出会える機会はそんなに多くない種類です。
今の季節は鳥たちも渡りの時期なので、一時的に飛来したのだと思います。
名前に「オジロ」とありますが、上面だけだと黒色が目立つので、個人的にはむしろ「オグロ」の方がしっくりくる気がします。
川﨑