活動報告

活動報告 > 2011年 > No.22

サロベツ学会主催市民参加型湿原保全活動(チームサロベツ)

活動内容

サロベツ学会が主催し、一般市民と協力のもと、サロベツ湿原保全活動を実施した。活動地域はNPO法人北海道水文気候研究所が調査を開始したサロベツ湿原西部湿地溝発達域である。サロベツ学会会員8名と稚内自然保護管事務所から1名の合計9名である。10月8日午前、二人一組で地下水位測定と記帳を行い予定通り66本の地下水位観測を終了した。参加者:9名
広報方法:Eメールおよび書簡
協力者:サロベツ学会会員

地下水位観測終了後(2011年10月8日)

地下水位観測終了後(2011年10月8日)

活動の成果や課題

初日、作業開始に先立ち、活作業内容について説明があり、湿原保全活動のときは晴天に恵まれ、作業は順調に終了した。