活動報告
活動報告 > 2015年 > No.21
下サロベツ木道自然観察会～ハイクでサロベツ！～
活動内容
【活動日】2015年10月24日
【場所】幌延ビジターセンター
【内容】最北の国立公園がある地域にお住まいの方に、利尻礼文サロベツ国立公園の豊かな自然により親しんでいただくことを目的に企画しました。湿原を歩いて見つけた物・感じた事を題材にして、俳句を作ります。自分の言葉で表現する事で、湿原や国立公園をもっと身近に感じることができ、季節を変えて何度も足を運んでくれるきっかけになる事を願っています。
活動を終えて一言
雪が降るかもしれない寒さの中、木道を歩き晩秋の湿原を散策しました。冬支度をしている植物の姿や南へ渡っていくハクチョウたちなどを見たり、冷たい風を感じたりと、晩秋の湿原は様々な事を感じさせてくれました。完成した俳句からは、晩秋の湿原の様子が生き生きと伝わります。今度湿原を歩いた後には、是非皆さんも俳句を作ってみて下さい！