活動報告
活動報告 > 2009年 > No.18
秋の渡り鳥観察会
活動内容
●参加者数
一般参加:15名、日本野鳥の会兼ハ?ークホ?ランティア:5名、
環境省:1 名、ハ?ークホ?ランティア:4名
●内容
参加者は各自の車に乗り、野鳥の会・ハ?ークホ?ランティアの先導て?牧草地帯を移動し、採餌中のオオヒシクイの群れを観察した。
観察会の最中に、渡り鳥に関するクイス?や実物大て?実物の重さのオオヒシクイのぬいく?るみ、オオヒシクイの好むヒシの実なと?を用いて、オオヒシクイについての知見を深めてもらった。クイス?全問正解者には景品(ARか?作成したヒシクイの飛ひ?出すカート?)をフ?レセ?ントした。
活動の成果や課題
サロヘ?ツ原野か?ラムサール条約登録湿地となった大きな理由のひとつは、オオヒシクイか?渡りの中継地としてサロヘ?ツ原野を利用しているということて?あるか?、オオヒシクイの名やサロヘ?ツか?ラムサール登録湿地て?あるということは地元の人にも意外と知られていない。この観察会は渡り鳥とサロヘ?ツの関わりを少して?も多くの人たちに知ってもらおうと野鳥の会と共催て?毎年開催している。参加者はオオヒシクイか?何千羽もの群れをなして牧草地て?採餌、休息している様子を観察した。オオヒシクイの他にマカ?ンも見られた。観察会を通して、圧倒的なオオヒシクイの飛来状況を参加者に知ってもらうことか?て?きた。来年も継続していきたいか?、ひたすら双眼鏡て?観察するのは辛いという一般の参加者もいると思われるのて?、小道具やクイス?なと?を用いて観察会に親しみを持っ てもらえるような工夫をしていきたい。