活動報告
活動報告 > 2014年 > No.11
外来種からサロベツを守ろう!
活動内容
現在サロベツ原野には多くの外来種が侵入しています。今年度もこれまで同様に、湿原の生態系に影響を与える植物である、メマツヨイグサ及びブタナの除去を春・秋の2回の除去イベントを行いました。
成果
5月25日(土)11名
8月10日(土)10名
活動を終えて一言
今後も引き続き防除対策を継続していきますが、サロベツ原野は広大な範囲であるため、発見されずに外来種がひっそりと生息、増殖している場所があると思います。このため、一人でも多くの方に監視の目を光らせていただければ助かります。地道な活動ですが、着実に成果が見えてきています。一緒に活動して下さる方、募集しています。