活動報告

活動報告 > 2016年 > No.22

野鳥観察小屋の謎にせまる!

法①

活動内容

2016年11月19日
サロベツ原野パンケ沼近くの野鳥観察小屋にて
「あの小屋は何をするところ?どんなところ?」という子ども達からの疑問を解くため
観察小屋を探検しました。

法②

活動を終えて一言

初冬の夕暮れ間近の観察小屋探検。ランタン片手に見つけたものは、いろいろな虫の死骸や卵、蛹、そして落書きです。
小屋は鳥を観察する人のためだけじゃなく、サロベツ原野に住む生き物たちも利用していることがわかり、「みんなの小屋だよね」と子ども達なりの答えに至りました。「また来ようね」「また来たい」との声がありました。窓から見えるパンケ沼には水鳥が数羽浮かんでいました。