音類風車配慮書(建て直し)に対する意見書

  • 2019年02月19日
  • お知らせ

音類風車配慮書(建て直し)に対する意見書

幌延町音類にある 幌延風力発電事業更新計画 計画段階環境配慮書 に対して、意見書を6団体連名で提出しました。 既存の海岸にある風車群は環境影響評価法の対象事業になる前に建設された風車です。 建て直しで基数が減るとは言え、大型化するため、海岸砂丘の景観やオジロワシやガン・ハクチョウなどの鳥類への影響が懸念されます。 サロベツ湿原センターの木道からも視認でき、大型化によりさらに大きく見え、サロベツの代表的な景観を損なう恐れがあります。 意見書のPDF

過去の記事