サロベツの大地とあなたを結ぶ

8月27日(月)、サロベツ湿原渡り鳥保全プロジェクトの一環として、ペンケ沼カヤック清掃第2弾!を行いました。このプロジェクトは市民参加型の渡り鳥の生息地保全活動です。

この活動は「ゆうちょエコ・コミュニケーションの寄附プログラム活動」の助成を受け行いました。

※「ゆうちょ エコ・コミュニケーション」とは…
環境保全活動に地域住民とともに取り組む団体を支援することで、ゆうちょ銀行と地域社会・地域住民の相互コミュニケーションを深め、地域社会の持続的発展に貢献することを目指す取り組みです。

前回に引き続き、コースは全長約15km。
手つかずの自然が残るサロベツ湿原の中央部をカヤックで清掃しながら縦断します。

ペンケ沼はサロベツ湿原の中央部に位置しており、貴重な渡り鳥の中継地や様々な動植物の生息地となっています。平成17年には世界的に重要である渡り鳥の生息地を保全するラムサール条約にも指定され、豊かな自然があります。しかし、農地開発による排水路整備によって上流から土砂とともにゴミなどの人工物等が流れ込んでくるようになりました。

そのため、国立公園の豊かな自然や渡り鳥の貴重な生息地を守るために地域の方々と共にカヤックで川を下り、ペンケ沼を訪れて清掃活動を行いました!

まずは下エベコロベツ川を下り、ペンケ沼を目指します。

早速、キセキレイがお出迎えしてくれました。

川にはペットボトル、プラゴミ、空き缶、おむつ、フレコンバックなどのゴミが漂流していました。

ペンケ沼到着後は、土砂が溜まり浅くなった場所を歩いてゴミを回収しました。

大きいゴミ袋もそのまま流れ着いていました。

空き缶もありました。
国立公園の美しい自然がゴミで汚れており、とても残念です。

回収できたゴミは約50㎏。
カヤック清掃は1日がかりの大変な作業ですが、これからも活動を続けていくと共に、このようなペンケ沼の現状について地域の方々に広く伝えていきたいと思います。